カテゴリ:巨石・奇岩( 8 )
ASUKA THE FUTURE
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11月15日の夕方、僕は石舞台地区へと向かった。
目的は、石舞台古墳で催されるプロジェクションマッピングを観るためだ。
僕は普段こういったイベントにはあまり参加しないのだけど、仕事仲間の誘いで行ってみようかということに。

露店で軽く食事をした後、入場料を払い会場へと足を進める。
久しぶりに間近で見る石舞台はやはり巨大で、その存在感は健在だ。
席に着くと、やがてナレーションが流れ、一人の男が巨石の前に現れた。
男は音と共に舞い、巨石には様々な映像が映し出されては消え行く。
僅か15分ほどのパフォーマンスであったが、なかなか楽しませてもらった。

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by yamatobito_yokki | 2014-11-28 23:34 | 巨石・奇岩 | Comments(0)
妖怪
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by yamatobito_yokki | 2013-07-12 18:57 | 巨石・奇岩 | Comments(2)
岩の箱舟
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橿原市の白橿町にひっそりと鎮座する、謎の巨石がある。
巨石と言うより、岩と呼ぶ方が相応しいかもしれない。
その名を「益田岩船(ますだのいわふね)」と言う。

東西約11m、南北約8m、高さ約4.7mという巨大な石造物。
その重量は160トン〜800トンと推定されている。
これは飛鳥地方の石造物の中でも最大級で、その迫力たるや石舞台古墳をも凌ぐ。

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小高い丘をインディージョーンズさながらに駆け上ると現れる、黒い物体。
初めて訪れた時はあまりの異様さに尻込みした。

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何なんだこれは!!
岩船と名が付いているが、ホントに岩の船のようだ。

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少し上から巨石を見る。
四角い穴が二つ、ぽっかり口を開けている。
昔はここから町を一望出来たらしいが、今は竹林が茂っていて全く見えない。

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さっきの場所から降りて右側面を見てみる。
反対側と違い、こっちは石が地中に埋もれているようだ。
助走をつければ石の上に登れるかも?

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登ってみた。
見てみると二つの穴に水が貯まっている。
手前の穴の方が水の量が少ないようだ。
不思議なことに、手前の穴にだけアオコが発生している。
それにしても綺麗に加工されている。

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石の上から降りて案内版のある側面を見てみる。
亀裂が入っているようで、水漏れがある辺りにコケが茂っている。
上半分と下半分を観察すると、明らかに上の方が綺麗に整えられているのが解る。
これは石が加工途中である証拠らしい。

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近くに寄って下側を見てみる。
結構アチコチで水漏れがあるようだ。

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この角度から見るとホントに岩船のように見えなくもない。
かなりゴツゴツしている…まさに岩肌と言ったところか。

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例によって人と比べると巨大さが解りやすい。
鬱蒼とした竹林に隠されている事もあり、かなり異様な雰囲気。

この岩船、誰がいつ何の為に加工したのか解明されていないらしい。
つまり用途不明なのである。
最も可能性があるのは、古墳の石室に使う為とか。
それにしても、これ程の巨石をどうやって運んだのだろうか?
元々ここに存在した巨石を加工したとの説もあるらしいが、どうも合点がいかない。
と言うのも、回りには何も無く、この巨石だけがポツンとあるから。

しかしまぁ、謎は解明されない方がロマンがあって楽しい。
マイナーゆえ訪れる人は少ないと思うが、是非立ち寄って欲しいスポットのひとつ。
個人的には石舞台より魅力的だと思う。
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by yamatobito_yokki | 2009-07-14 01:55 | 巨石・奇岩 | Comments(0)
夫婦岩
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久しぶりに巨石シリーズ。
信貴生駒スカイラインの道沿いに、ひっそりと鎮座する巨石がある。
去年の夏、友人を半ば強引に誘って訪れた。
縦横5mはあるだろうか、想像以上に巨大でオーラがあった。

「夫婦岩」という名がついているが、実際には3つの巨石が存在する。
その内の2つが隣接していることから名がついたのだろう。

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人と比べると巨大さがお解り頂けるだろう。
巨石の下には何本もの木の枝が宛てがわれており、実に奇妙だ。
まるで木の枝が巨石を支えているかのよう。

近くには大小の石が散在しており、なんらかの遺構であることは間違いない。
そう、これは磐座(イワクラ)だ。
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by yamatobito_yokki | 2009-07-02 01:15 | 巨石・奇岩 | Comments(0)
水鏡
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by yamatobito_yokki | 2009-06-19 00:00 | 巨石・奇岩 | Comments(0)
どんづる峰
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屯鶴峯(どんづるぼう)と言うスポットを御存知でしょうか。
僕はつい最近知りました。
まさか、大和にこのような不思議な場所があるとは…。

-屯鶴峯とは-(Wikipediaより抜粋)
二上山の火山活動により火山岩屑が沈積し、その後の隆起によって凝灰岩が露出し、
1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった標高約150mの岩山。
県天然記念物。

とのこと。
訪れてみると、ソコには期待を裏切らない奇妙な世界が広がっていた。

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灰白色の断崖が鶴の群れに見えることから名がついたと言う、屯鶴峯。
一面に広がる真っ白な世界は、太古の大和にタイムスリップしたかのよう。
ボクの目には、まるで巨大な恐竜が蠢いているように見えた。

巨石・奇岩好きとしては堪らない場所。
それからというもの、ここは僕のお気に入りスポットにランクインしたのだった。
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by yamatobito_yokki | 2009-05-21 01:55 | 巨石・奇岩 | Comments(2)
ぬりかべ
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飛鳥は大字豊浦に位置する、甘樫坐神社(あまかしにいますじんじゃ)。
その境内に聳え立つ、立石。
高さ3mはあろうか、その姿から連想するのは“ゲゲゲの鬼太郎”の「ぬりかべ」だ。

ボクはこの記事でも書いたように、巨石に興味がある。
と言っても、巨石なら何でも良いという訳じゃない。
何らかの“オーラ”を持った石に惹かれるのだ。

この日訪れた、甘樫坐神社の立石にも“それ”があった。
きっと古代に生きた飛鳥人も、そんな「石のチカラ」に惹かれたんだろう。

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境内の案内標識には以下のような説明があった。

「盟神探湯」 Kugatati, Trial in Ancient Times
“盟神探湯は裁判の一種として考えられ、煮え湯の入った釜に手を入れ「正しき者にはヤケドなし、偽りし者はヤケドあり」という極めて荒い裁判の方法です。「日本書紀」によれば允恭天皇4年(415)氏姓制度の混乱を正すため、甘橿の神の前に諸氏を会して盟神探湯を行ったと伝えています。
 現在では毎年4月、境内にある「立石」の前に釜を据え、嘘・偽りを正し、爽やかに暮らしたいという願いを込め、豊浦・雷大字が氏子となって「盟神探湯神事」としてその形を保存・継承しています。
 「立石」と呼ばれる謎の石はこの豊浦のほかに、村内の岡・上居・立部・小原などにも残っています。”


「盟神探湯」という言葉、初めて知った。。
その内容は、まるで欧州の魔女裁判のようでもある。
古の飛鳥でそのような事が行われていたとは…うーむ、興味深い。

飛鳥には「謎の石造物」がとても多い。
“謎”というのも、ボクが巨石に魅了される理由のひとつ。
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by yamatobito_yokki | 2008-10-02 22:28 | 巨石・奇岩 | Comments(0)
一刀両断
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大和には、数多くの巨石や奇岩が点在している。
そして、僕は巨石に興味がある。

この日訪れたのは、天乃石立神社。
剣豪の里で知られる柳生に位置する神社だ。
その森深くに、静かに鎮座する巨石がある。
その名を「一刀石」と言う。

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伝説によると「修行中の柳生石舟斎宗厳が、天狗と間違い斬った」とのこと。
なるほど、刀で斬ったように「ズバッ!」と真っ二つに割れている。

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人と比べると巨大さがお解りいただけると思う。
雨上がりと言うこともあり、とても妖艶で恐ろしくもあった。

圧倒的な存在感を放つ、一刀石。
苔むした巨石に悠久の時を感じ、古代ロマンに思いを馳せるのは楽しい。

天乃石立神社には、他にも巨石が存在し、それらは御神体として祀られている。
近い内に、また訪れてみよう。
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by yamatobito_yokki | 2008-08-29 00:00 | 巨石・奇岩 | Comments(0)