<   2008年 09月 ( 24 )   > この月の画像一覧
なら燈花会 “その参”
c0159952_1523419.jpg

そして最後に向かったのは、猿沢池。
この日の夕方、奈良に来て最初に訪れた場所だ。

c0159952_1545785.jpg

興福寺の五重塔と猿沢池、そして厳かな灯籠が織り成す芸術。
人様の写真で見ていた光景が、目の前に広がる。

c0159952_245080.jpg

奈良公園ではそこかしこで、無数の蝋燭が明りを灯していた。
これは手塚治氏の「火の鳥」を再現したものらしい。

古都奈良を彩る、なら燈花会。
ボクにとって初めての体験だったが、その美しさに心が躍った。
そして、これ程にも多くの人に知られ、愛されていることに驚いた。
来年もまた、是非行ってみたいと思う。
[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-30 02:00 | 風景 | Comments(0)
なら燈花会 “その弐”
c0159952_18493261.jpg

大仏殿の余韻を胸に、ボクは次なる目的地へと足を運んだ。
そこは夕方にも訪れた、浮見堂。

c0159952_18495093.jpg

そこには、昼間見たものとは別の姿があった。
漆黒の闇に静かに浮ぶ、浮見堂。

c0159952_18571582.jpg

鷺池では、多くの「あべっく」が小舟を流し、各々の心と共に浮んでいた。

夜の浮見堂は、とても妖艶で美しかった。
美しいものを目にする時、人の心はひとつになる。
[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-29 19:15 | 風景 | Comments(0)
なら燈花会 “その壱”
c0159952_0583436.jpg

そして夜の帳が下りた頃、古都奈良に灯される、無数の光。
夏のたった10日間だけに催される「なら燈花会」に、ボクは赴いた。

大和をふるさとに持ちながら、このような催しがあることを知ったのはつい最近。
初めて見るその光景に、ボクは只ただ感動するばかり。

c0159952_161232.jpg

まず最初に訪れたのは、東大寺の大仏殿。
ライトアップされた大仏殿はとても壮大で、良く知る昼の姿とは大きく違っていた。

c0159952_1202770.jpg

扇ぎ見る、大仏殿。
間近で見た大仏殿はとても寛大で、見る者すべてを受け入れる。
行き交う多くの人が感動の声を上げ、ボクもまた、その声に共鳴していた。
[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-28 01:36 | 風景 | Comments(0)
雨があがって
c0159952_0491447.jpg

今回はこの記事の続篇です。

雨があがったあと、ボクはしばし奈良公園を散策することに。
ボクは大和に生まれ育ったものの、実は奈良市には余り行く機会がない。
観光客でごった返す、その環境に馴染めないってのも理由のひとつかも。

c0159952_049335.jpg

久しぶりに見る、奈良公園の鹿。
奈良公園の鹿は、神の使いとして古くから大事にされてきた動物。
最近、その鹿をヤスで襲った愚者がいると言うが、哀しい。

c0159952_183041.jpg

鷺池に浮かぶ、浮見堂。
ここを訪れるのは、子供の頃の遠足以来だ。
その姿は、実に日本的で美しい。

c0159952_1171036.jpg

夕暮れ間近、鷺池に写り込んだ浮見堂。
雨の雫が、ぽちゃりぽちゃりと落ちる様が印象的で、シャッターを斬った。

c0159952_129984.jpg

興福寺での一場面、異国の女性と鹿の戯れ。
心和む瞬間だった。

c0159952_1435748.jpg

猿沢池では夕日が写り込む。
灯籠がゆらりゆらりと流れゆく…風流やねぇ。

c0159952_1492457.jpg

東大寺、大仏殿から夕焼けを垣間見る。
何人もの人がカメラを向けていた。

c0159952_1533888.jpg

二月堂から見る、夕焼け。
ここも初めて来る場所だったが、なるほど美しく情緒あふれるところだ。

c0159952_1553743.jpg

同じく二月堂から。
大仏殿の向うに生駒山を望む。
とても静かで、心落ち着く時間だった。

久しぶりに訪れた奈良公園は、やっぱり賑やかで、懐かしかった。
初めて訪れる場所もホントに沢山あって、また来たくなった。
うーむ、気分は観光客そのもの(苦笑
[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-27 02:00 | 風景 | Comments(0)
飛鳥橋
c0159952_0491959.jpg

[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-26 00:00 | 風景 | Comments(0)
お願い
c0159952_1527211.jpg

[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-26 00:00 | スナップ | Comments(0)
翼があれば
c0159952_22274430.jpg

この空に、墜ちていきたい。
[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-25 22:33 | スナップ | Comments(0)
我がこころの師匠
c0159952_1685813.jpg

今日は、奈良にある奈良市写真美術館へ。
目的はもちろん、「入江泰吉」さんの写真を拝見するためだ。

ボクが入江泰吉と言う“写真家”を知ったのは、写真を撮り始めた最近になってから。
その名を知ってからというもの、ボクが“大和”をキーワードに写真を撮るに至って、避けて通れない存在だと思っていた。

40点に及ぶ、大きく引き延ばされた作品群は、ボクに計り知れない感銘を与えた。
そのどれもが、数十年という時を感じさせない威光を放っていた。
写真に吸い込まれるような、言葉に表せない不思議な感覚。

グッと近付いて見ては、一歩離れて見たり。
一作品ごと、じっくりと丁寧に拝見した。

ある作品に、以下のような入江氏の言葉があった。

『大和の風景は、特にすぐれたものとは思いませんが、そこに古い歴史があり、私らにイメージがあるから、美しくなつかしく見えるのです。』

なるほど、と思った。
大和より優れた景観、奈良より田舎らしい風景は日本中にいくらでもある。
ボクが「ふるさと大和」に魅せられる理由の答えのひとつが、そこにあった。

そして「何気ない風景にこそ、奈良らしさが表れる」という入江さんの心情に、ボクはとても共感した。

ボクもカメラマンの“端くれ”として、移りゆく大和、今に存在する奈良の風景を少しずつ斬り撮って行きたいと思う。
[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-23 23:58 | その他 | Comments(0)
電話ボックスの外は雨
c0159952_19502281.jpg

「イイ天気だし、奈良に行こう!」と、いきり立って出かけたこの日。
見事にやられた…ゲリラ豪雨に(汗

猿沢池を散策していたところを急に襲われた。
たまらず、近くの“電話ボックス”に批難することに。
写真は電話ボックスから見た風景。

c0159952_19564640.jpg

ケータイが普及した現代、世の電話ボックスが町から消えはじめて久しい。
この日出逢った電話ボックスも、何時かは消えゆく運命なのかもしれない。

しかし、まさかこんな形で電話ボックスに助けられるとは思わなかった。
「彼」がいなければ、ボクは間違い無くビショ濡れになっていただろう。

そう思うと、なんだかとても愛着が湧いて来た。
小一時間の雨宿り。
ボクは「ありがとう」と彼に告げ、あとにしたのだった。
[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-22 21:36 | スナップ | Comments(0)
接吻
c0159952_1265219.jpg

待ち焦がれた再会に、言葉はいらない。
[PR]
by yamatobito_yokki | 2008-09-22 01:28 | いきもの | Comments(0)