<   2008年 10月 ( 24 )   > この月の画像一覧
声なき視線
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森を歩いていると“視線”を感じる時がある。
それも一つや二つではない。

木が、草が、土が、虫が、鳥が、川が、道が、風が、気が…。
森を形作り、森を守る者たちが一斉にボクを見ている。

刹那の瞬間、時が止まる。
辺りからは音が消え、高鳴る己の鼓動だけが響き渡る。
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by yamatobito_yokki | 2008-10-31 22:24 | 風景 | Comments(4)
夕暮れの郷里
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飛鳥は上居の夕暮れ。
金剛山に沈みゆく夕日をバックに、シャッターを切る。

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刈り入れが始まった棚田を、哀愁と言う名の色が包み込む。
そこには、今も尚残る「日本の心のふるさと」があった。
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by yamatobito_yokki | 2008-10-30 00:17 | 風景 | Comments(2)
根づく想い
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by yamatobito_yokki | 2008-10-29 00:00 | スナップ | Comments(0)
天翔る言霊
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天に向かって昇る、言霊。
それは貴女の祈りか、それともボクの心か。

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それは魂の咆哮のように、ボクの目に焼き付いた。
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by yamatobito_yokki | 2008-10-28 01:03 | 風景 | Comments(0)
格子の向こうに
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by yamatobito_yokki | 2008-10-26 00:34 | スナップ | Comments(2)
じっちゃんと十津川(後篇)
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祖父と共に訪れた、十津川村。
この日は天気に恵まれ、空を見上げると見事な秋晴れ。
山と空、そして時おり吹く風がボクらを包み込んでくれていた。

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祖父が幼い頃から見続けて来た十津川の風景。
その変わらぬ姿を、孫であるボクも曇り無き眼で垣間見る。

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伐採され、新たな木が植えられる。
それは山と人との命の絆。
祖父が命を懸けて綴って来た道。

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足下をみるとキノコがこんにちは。
十津川のキノコはスケールがデカイ。

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いくつか目に着いた吊り橋。
祖父も昔、苦労してこのような橋を架けたらしい。

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少し高台から吊り橋を見る。
ここは観光客も来ない十津川の奥地。
水の色も透明で、思わず水浴びをしたくなった。

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ご先祖のお墓参りをした後、次なる目的地に到着。
ここは祖父とその子供たちが住んでいた辺り。
この橋も昔はもっと小さかったらしいが、今は随分と立派に。

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十津川の淀みなき川の流れ。
時間があれば川辺に下りてみたかったが、今回はパス。

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ボクの尊敬し祖父。
この日も、その鋭き眼光で山々を愛でていた。

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目的地をすべて回り、帰の休憩スポットである猿谷ダムに戻って来た。

今回の十津川巡りは観光ではなく、祖父の故郷を回る旅。
なので「笹の滝」や「谷瀬の吊り橋」と言った観光スポットには立ち寄らなかった。
しかし、祖父のふるさとを肌で感じる事が出来、とても充実したモノになった。
それはまさしく「こころの旅」と言える。

祖父が昔お世話になった人達に挨拶に行ったのだが、ここでも教えられた事が多くあった。
祖父が貧しく幼かった頃、柿を一つくれた女性がいたそうな。
今と違い、柿と言えどもなかなか食べられる物ではなかったらしい。
祖父はその事を忘れておらず、秋が来るとその女性に思いを馳せる。

今回、その女性を訪ねることにした。
女性は可愛いおばあさんになっておられたが、祖父のことを覚えていらした。
祖父とおばあさんは想い出話に花を咲かせていた。

ボクはその話を、傍らでそっと聞いていた。
50年以上も昔の感謝を忘れない祖父、そしてそんな祖父を忘れていなかったおばあさん。
ボクの心は凛とした気持ちでいっぱいになった。
こんな男を祖父に持って、ボクは誇らしく思う。

祖父の故郷であり、ボクのルーツでもある十津川。
十津川は大和の秘境、また是非訪れてみたい。
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by yamatobito_yokki | 2008-10-25 02:27 | 風景 | Comments(2)
じっちゃんと十津川(前篇)
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この日は祖父と共に「十津川村」を訪れた。
十津川は、祖父のふるさと。
それすなわち、ボクのルーツでもある。

ちなみに、上の写真は今年の2月に撮った一枚。
日本一の高さと長さを誇る「谷瀬の吊り橋」だ。

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出発は、祖父の体調を考えて早朝6時過ぎ。
ちょうど日が昇るころ、十津川に向けてクルマを走らせた。

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順調に進み、休憩ポイントである「猿谷ダム」に到着。
まだちょっと肌寒い。

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ここからはワインディングが深くなる。
細心の注意とドライビングを心掛ける。

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そうこうしている内に最初の目的地に到着。
ここでは親戚揃って記念撮影を。
祖父も久しぶりに会う親戚と楽しく話していた。

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回りは何処を見ても…山・やま・ヤマ。
とっても空気が澄んでいて、思わず深呼吸したくなる。

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こういった山々を見ていると、山を神と崇めた古代人の心が解る。
特にこの山は、なにか特別なオーラを纏っている気がした。

祖父は幼い頃から山に入り、木と共に生きてきた男。
今でもその知識と経験は図り知れないものがある。

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祖父も通った小学校。
当時とは外観は違うだろうけど、その想い出はいつまでも色褪せない。

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廃校となった今も、時計は静かに時を刻み続ける。
春には、この桜が美しく咲き誇るのだろう。

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山と川に守られた、十津川村。
大和の秘境とも言える十津川には、今も素朴で美しい姿が残っていた。

じっちゃんと十津川(後篇)につづく。
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by yamatobito_yokki | 2008-10-20 01:15 | 風景 | Comments(2)
十三峠から見えるモノ
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十三峠から望む大阪平野の夜景。
生駒スカイラインと違い、無料で見れるのが嬉しいところ。
この日はちょうど夜の帳が下りる様を垣間見れた。

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大阪は北の夜景を望む。
そこは学生時代の想い出が眠る街。
時は流れゆく…。
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by yamatobito_yokki | 2008-10-18 00:55 | 風景 | Comments(2)
黄昏れの曽爾
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この日、久しぶりに曽爾高原を訪れた。
しかし出遅れたため、到着した時には既に日が落ちてしまっていた。。

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黄金に輝く風景は見れなかったが、黄昏にそっと靡くススキをパチリ。
いやはや、これはこれでなかなか味ですな。

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薄暮れに佇む曽爾の山々。
ここに来ると、高校一年の頃に遠足で来たことを思い出す。
ウブだったシックスティーンあの頃の気持ち。
また近々訪れてみよう。
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by yamatobito_yokki | 2008-10-17 01:15 | 風景 | Comments(2)
水の色は空の色
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by yamatobito_yokki | 2008-10-16 00:20 | スナップ | Comments(0)